知り合いママに相談するとベビーフードの野菜スープをお勧めされた。赤ちゃんがよく離乳食を食べるようになるとのこと。西松屋に買いに行ったがずら~っとベビーフードが並んでいてどれを選んだらよいかわからない。なんとなくピジョンの野菜スープを買って食べさせてみた。
野菜スープ+3種類の野菜のみじん切り+7倍粥
ところが試食してみると塩分が強い。甲府市の離乳食教室で赤ちゃんにあまり塩分は必要ないと聞いていたのだが結構しょっぱい。塩分が多いと赤ちゃんには負担になる。それに濃い味に慣れると野菜など素朴な味のものを食べなくなってしまうことが心配。
けいちゃんに食べさせてみると確かによく食べた。お茶碗に半分ほどのお粥をペロリと完食。こんなうれしいことはない。やはり,私の料理の腕に問題が?(汗)
でもけいちゃんのためを思えばなるべく塩分が含まれない野菜スープがいい。まったく塩分が入ってなくてもいいのに。
そこで調査。各社から出ている野菜スープの塩分(ナトリウム) を比較してみた。
1)ビーンスターク
調理方法:本品1袋に対し、熱湯または湯ざまし(30-40度)30ml(大さじ2)を加え、よくかき混ぜて溶かします。
栄養成分:1袋(1.5g)あたり
- エネルギー 6kcal,
- たんぱく質 0.01g,
- 脂質 0g,
- 炭水化物 1.4g,
- ナトリウム 2mg
調理方法:本品1包に対し、お湯約40ml(大さじ3杯弱)を加えて溶かします。
栄養成分:1袋(3g)あたり
- エネルギー 11kcal
- たんぱく質 0g
- 脂質 0g
- 炭水化物 2.9g
- ナトリウム 15mg
調理方法:お湯(60~80℃)30mlに本品1袋を加えて溶かします。
栄養成分:1袋(2g)あたり
- エネルギー 7.3kcal
- たんぱく質 0.19g
- 脂質 0g
- 炭水化物 1.6g
- ナトリウム 20mg
- 食塩相当量 0.051g
調理方法:だしとして使う場合本品1袋を30ml(大さじ2杯)の熱湯で溶かします。
栄養成分:1袋(2.5g)あたり
- エネルギー 9kcal
- たんぱく質 0.1g
- 脂質 0g
- 炭水化物 2.2g
- ナトリウム 59mg
1袋あたりのグラム数や溶くお湯の量が違う(だいたい30ml)が,1袋ずつ使い切る必要がある以上そのまま比較した。
今私が使っているピジョンは59mgなのに対してビーンスタークは2mg。
次回はぜひビーンスタークの野菜スープを買ってみよう。実際につかっている方がもしいらしたら,塩味&赤ちゃんの食べっぷりについてコメントいただけるとうれしいです。
和風だしも買いたいなぁ。自分で作れば,という突っ込みはなしね。
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