詳細はこちら↓
http://www.city.kofu.yamanashi.jp/contents/index.php?option=com_content&task=view&id=6699&Itemid=264
どうやら厚生労働省の少子化対策で,妊婦検診の14回分無料化(2年間の時限措置),出産一時金が平成21年10月より42万になったようだ。
参考記事: ALL ABOUT 妊婦検診4月から14回まで無料に
http://mrs.allabout.co.jp/contents/mrs_g5_gs_c/ikujimoney/CU20081230C/index/
私が出産したクリニックでは検診が1回4500円だった。検診料は保健が効かないので高くつく。
どれだけ公費負担額が増えたのか概算してみると,
平成21年3月31日まで 4500円×5 = 22 500円
平成21年4月 1日以降 4500円×14 = 63 000円
その差は40 500円。定額給付金といい検診料の公費負担といいタイミングでこんなにも違うものか。
検診の平均的な回数は14回だそうで,そのうち14回が公費負担になるということは,ほとんど無料で検診が受けられるようになったということだ。(ちなみに私は妊娠がわかったのが6週目で,そこから計17回検診をしているので回数は多め。)
検診料の公費負担が14回なのも2年間の時限措置であるようなので,2年後どうなるのかしら?第2子は2年以内のほうがお徳なのか!?
とってもよい少子化対策なので,2年後もぜひ続けてほしい。


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