私はERGOと日本の昔ながらのばってんおんぶ紐を併用しています。
ERGOのいいところ
- おんぶの見た目いい
- 肩が疲れにくい
ばってんおんぶ紐のいいところ
- どこでもおんぶし易い。
- 寝た子を起こさないように下ろしやすい。
私の中ではERGOにばってんおんぶ紐の良いところが加われば完璧です。そこで考え付いたおんぶの方法を紹介します。これをマスターしてから下がコンクリートの駐車場でも、どこでも楽々おんぶできるようになりました。
手順は次の通り。
手順は次の通り。
1.まずERGOに赤ちゃんをセットします。そして真ん中に手を置きます。手の向きが重要です。手の甲が赤ちゃん側になるようにしてください。
2.次に肩紐を赤ちゃんの脇の下を通して掴みます。この時生地が厚くないところを掴んで下さい。
3.もう1本の肩紐も親指でぎゅっと掴みます。
4.そのまま右利きなら右の肩に「よっこらしょ」っと背負います。
この方法は極めて日本のばってんおんぶ紐の方法に近いです。
下記ページの「おぶい方」の項を参照してください。
参照:北極しろくま堂 おぶい方( http://www.babywearing.jp/netshop/onbu/howto/ )
5.右の肩紐から肩を通します。このとき左手は赤ちゃんのお尻を支えます。右の肩紐に腕が通せたら、左の肩紐に腕を通します。
この時点ではまだ腰ベルトは留めません。
※一番初めの肩紐を掴む時に間違って、2本の肩紐を外側からいっぺんに掴んでしまうと、この動作がうまくいきません。
6.最後に赤ちゃんの股の間から腰ベルトを引っ張って、腰ベルトを留めます。
以上です。写真ではERGOを置いた状態でスタートしていますが、肩紐を掴むところが立ちながらできるようになれば、どこでもおんぶできます。できれば全部動画で説明できればわかりやすいのですが撮影者がいないのでごめんなさい。
通常のおんぶの仕方は下記サイトで紹介されています。
ERGO公式サイト:おんぶの仕方 Flash版:
http://www.ergobabycarrier.com/media/flash/back_carry.swf
http://www.ergobabycarrier.com/media/flash/back_hip_load.swf
ERGO公式サイトPDF版: 3種類のおんぶの方法が紹介されています。
http://www.ergobabycarrier.com/media/pdf/BC/BC_InstrBook_JAPANESE.pdfhttp://www.ergobabycarrier.com/media/flash/back_hip_load.swf
ERGO公式サイトPDF版: 3種類のおんぶの方法が紹介されています。
The White Bear Family:おんぶの仕方
私は7ヶ月の次男を育児中ですが、長男の時はこれら方法ではなく、ERGOを床に置いて、その上に長男を置き、その状態で両腕を肩紐に通して、無理やり起き上がる方法でおんぶしていました。この方法、親は楽ですが子供は結構首がぐわんぐわんしてたように思います。
ERGOの公式サイトの方法(横位置でセットしてグルグル回すほうのやりかた)もできるのですが、赤ちゃんがグワングワンになるので好きではありません。
同じような感想を抱いた方、この方法お勧めです。
同じような感想を抱いた方、この方法お勧めです。
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