ERGOのよだれパッドネタが多くなってきたので,目次を用意しました。
さて,今回は第2号が完成した。作り方は今回も無料の型紙でERGOのよだれパッドを作ろう / Ergo suck pad with free patternで紹介したとおり。
生地はコットンプラザで購入したエンジのギンガムチェック。今から夏なので暖かい色を選択したのをいまさらながらすこし後悔。
まず型紙をこちらからダウンロードして印刷。生地を裁断して表面どうしをあわせて待針でとめる。私は横着者なので裏と表を同じ生地に。この場合,下の写真で分かるように1箇所繋がったまま裁断する必要がない。
ギンガムチェックは裁断が楽。ひたすら線に沿ってきればよいのだ。
端から0.6センチ内側をぐるっと周りを縫う。返し口として3センチは縫わずに残す。
先日購入したブラザーのミシンが大活躍★。
縫い終わったら,端と角の余った生地を切り取る。きれいに切り取ると,裏返したときにゴワゴワしない。作ってみた感想だが,返し口のとこだけは切らないほうが縫いやすいと思う。
裁断が終わったら裏返す。このときにすべての角がきれいに裏返ったか確認したほうがよい。私は右下の角の返し方が完全ではなく,後のスナップボタンの取り付けに苦労した。
返し口を折り込んで待針でとめて,ぐるっと1周直線縫いで縫う。
スナップボタンを両端に3箇所ずつつけて第2号の完成!スナップボタンが面倒な人はマジックテープのほうが楽だと思う。
第1号のサックス
第2号のエンジ ギンガムチェック
なかなかの出来上がり♪近くでみるとボロが結構あるけどそこは愛嬌ということで。
0 件のコメント:
コメントを投稿