ERGOのよだれパッドネタが多くなってきたので,目次を用意しました。
ERGOの自作よだれパッド第1号が完成したよ★。やったー。
所要時間は全部で2時間半ぐらい。手順は前回翻訳した記事のとおり。家庭科の成績が下の私でも無事完成することができた。
ERGOのよだれパッドを作ろう-材料購入編-で買った材料のうち生地を変更。よだれの吸収が一番いいのがフランネル(ネル生地)だということがわかったので,楽天で探してみた。コットンプラザで下のサックスとエンジのギンガムチェックの生地を50cmずつ購入。50cm単位で買えるのがうれしい。
失敗してもいいように安いサックスのネル生地を1号にすることに。作り方では表面をネル生地,裏面をタオル地にしていたが,表・裏ともネル生地にした。
買ったばっかりのブラザーのミシンは速度が4段階から選べる。下から2番目の速さがホント縫いやすくて,我ながらまっすぐ縫えた。どのぐらいゆっくりかというと「ズダダダダダ」じゃなくて「ダッタン ダッタン ダッタン ダッタン」といった感じ。
第1号の製作で一番の難関はスナップボタンの取り付けだった。
金づち&打ち具で打ち付けるのだが,これが技術の成績も下の私には難しい。釘を打ち付けるのと同様の作業だが,ずれてしまってボタンのツメ(?)が折れてしまったり,打ち方が甘く外れてしまったり,指を打って皮がむけて流血したり。予備のボタンも使い果たしてギリギリ完成した。
サイズはよだれパッドの代用品として紹介したミッフィーのやわらかガードカバー と比較するとこんなかんじ。
長さは6センチ長く,横幅も閉じた状態で3cm大きい。写真ではかなり大きくみえるかもしれないが,よだれパッドが長くなるとERGOの肩紐の太く厚い部分まで覆うので,ちょうどいいサイズ。
うちの子は広範囲にわたって舐めてしまうので,これさえあれば大丈夫。作ってよかった。時間ができたらギンガムチェックの生地のも作ってみよう。


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